男性編　デートコミュニケーション♪　☆大切☆

相手の事をもっと知りたい

まずは、ヒアリング上手になることがおススメです。これはお相手に関心を示すためにも有効。例えば休日の過ごし方を聞くことで、お相手の好きなこと、興味をもっていることなどがわかってきます。次に、その話に共感・関心を示しましょう。「私も好きなので、今度一緒にいきませんか」と次のデートにつながるだけでなく、プレゼントを送るときにも好みがわかっていると役立ちます。普段のさりげない会話を覚えておくことが、女性の喜ぶポイントです！ただし、面接官のような質問攻めにならないように。
 

自分のことをもっと知ってほしい

お相手もあなたのことを知りたいと思っていますので、質問ばかりでは会話は弾みません。男性が先に自分のことを話すことで、女性も自身のことを話しやすくなる場合があります。「帰りが早い日は、夕飯を自炊したりしています」と普段のあなたの話をしたり、「子供のころ家族旅行で行ったことをよく覚えています」など家族や過去のエピソードに自分の気持ちを織り交ぜて話したりすると、自分のことを伝えやすくなりますし、会話も広がりやすくなります。ただし、ネガティブな話や、自慢話は避けましょう。
 

次も会いたいと思われるコツ

女性にとって好感度の高い人というのは、「気遣い」ができる人です。会話が上手かというのは二の次で、むしろ会話の得手不得手は、「気遣い」ができているかの結果論です。少し長く歩いたら「疲れてない？」と聞いたり、食事中には「次は何をたのみましょうか」と、飲み物やデザートを勧めたり。車道側を歩くことや、エレベーターなどでのレディーファーストもちょっとしたコツ。また、「気遣い」ができる人は、ちゃんと確認ができるひとです。「手をつないでいいですか？」「〇〇さんと呼んでもいいですか？」など、いきなり距離をつめずに聞いてくれる方が女性の好感度はアップします。
 

お相手の表情や反応もチェック

会話はキャッチボールです。念入りに話題の準備をしておくことよりも、相手の反応や表情を見ながら、素の自分を出して話していくことが大切です。お相手の知らない友人の話や仕事の話、ニッチな趣味の話などを延々に聞かされると、「私でなくてもいいのに・・・」という気持ちになります。うまく話せてなくても素直に気持ちを伝えられればOK。「緊張していてうまく話せないですが、またデートしてもらえると嬉しいです」など、お相手と一緒にいるからこそ楽しめる話題がいいでしょう。交際が深まってきたら、お相手の反応をみながら将来の話をしていくのもいいでしょう。